横浜外国人居留地研究会

2023.12.02. [NEW]神奈川大で公開研究会が開催されます。　詳細はこちらをご覧ください。

2023.08.16.  8月26日(土)に横浜外国人居留地研究会公開研究会が開催されます。

　　　　　　テーマ「伝道と慈善の生涯 カロライン・ヴァンペテン」報告:斎藤多喜夫(会長)

　　　　　　  第15回全国大会(大阪)のパンフレットを掲載しました。　　　　　　

　　　　　　 9月28日(木)に神奈川大非文字資料研究センター研究会が開催されます。

　　　　　　テーマ「幕末明治 横浜の人物群像」報告:斎藤多喜夫(会長)

 　　　　　　10月3日(火)に横浜市イギリス館で講演会が開催されます。

　　　　　　テーマ「古写真が語る大震災と山手」講演: 鈴木広 (研究会会友)

2023.05.15. 9月22日(金)に第15回全国大会(大阪)が開催されることとなりました。　　

2023.05.15. 7月23日(日)に総会を開催する予定となりました。 

ー過去のお知らせー

[お知らせ] 2021.01.11

 会員の皆さま、本年もよろしくお願いいたします。昨年度の総会、決算について、コロナ対策にて、郵送による書面評決と致しました。今週末を目処に会員宛に郵送されますので事務局宛に返送頂けるよう宜しくお願いします。

斎藤会長より本件を含め御挨拶をいただいていますので、以下に掲載致します。

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2021年1月11日 会長　斎藤多喜夫　

  全国居留地研究会横浜大会の開催からもう１年以上経ちました。11月予定の大会は台風で延期となりましたが、12月中に開催しておいてよかったと思います。年を越したらコロナ禍に巻き込まれたかもしれません。

大会終了後しばらく燃え尽き状態のまま新年を迎え、「そろそろ大会のまとめと新年度の準備をしなければ……」と思っていたところにコロナ禍が始まり、すべてがストップしてしまいました。夏か秋になれば少しは落ち着くかと思っていましたが、新潟大会も流れてしまい、いまや過去最大級の第３波に襲われています。

当面休眠するにしても、けじめとして2019年度の活動報告と横浜大会の決算報告の票決を行う必要があります。書面票決にご協力をお願いいたします。

今年の春か夏に活動を再開し、秋の新潟大会に参加できることを願っています。

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過去のお知らせ

外国貿易のために開かれた横浜には、外国人が住むことを許されるエリアとして居留地が設けられ、貿易のみならず、文化交流の場となりました。わたしたちは、居留地にもたらされた産業や文化を、国際都市横浜の文化資源と考え、それらを市民文化や観光、教育に役立てるために、横浜外国人居留地研究会を結成しました。（斎藤多喜夫）